妊娠後期に入ると、どんなことが待っているのか不安に思っている方も多いはず。
これから起こることが知らないから不安なだけで、なんとなくでも知っていれば不安は解消されるはずです。
妊娠後期に心構えおくこと、準備しておいたほうが良いことなどを紹介します。
すけ
目次
妊娠後期中パパがする準備・心構えとは
妊娠後期に入り夫婦で行うこと
産休に入り、妊娠後期に入ったママ。
だいぶお腹も大きくなっていきます。つわりもなく食欲もあり元気いっぱい。
あとはどれだけノンストレスで過ごせるかが大事になります。
お腹に赤ちゃんを抱えた状態なので、引き続きお腹に負担をかけないように気を配りましょう。
- 運動不足解消のため 一緒にお散歩
- お腹に負担のかからないように 家事分担
- 赤ちゃんに声を覚えてもらえるように 毎日声掛け
一緒にお散歩をしよう!
運動をしなければいけない理由は以下2つです。
- 出産時体力を使うため
- 赤ちゃんを下腹部におろしていくため
初産の場合、出産時は長時間痛みと戦うため体力が必要になります。出産を乗り切れるための体力をつけましょう。ただし運動し過ぎには注意!
また、歩くことで赤ちゃんが下に降りていくため、スムーズに妊娠が進んでいきます。
お腹の中にいる赤ちゃんと一緒にお散歩しましょう
家事分担をしてママの負担をかけないようにしよう!
家事分担は、できるだけパパがしてあげましょう!
お腹が大きくなっているので、立ったり座ったりするのも大変ですし、お腹に負担がかからないように気を配ってあげましょう。
毎日赤ちゃんに声をかけてあげよう!
妊娠後期になると赤ちゃんの耳も発達しているらしく声を認識するようです。
お腹にいる赤ちゃんに向かって声をかけて遊んであげてください。
きっとパパの声も届いているはず。
すけ
初めての抱っこで赤ちゃんに話しかけた時、笑ってくれたのできっと届いていたのだと思います^o^
妊娠後期中に準備しておいたほうが良いこと
赤ちゃんにあえるまであと少し!
いつ陣痛が始まるか分からないため、慌てず行動できるように準備しておきましょう。
- 陣痛時病院に持っていくものを確認
- 会社をすぐ出れるように引継ぎリストを作っておこう
- 赤ちゃんの名前の候補を絞っておこう
初産の場合は、陣痛が始まってから出てくるまで平均で12時間かかると言われています。
なので、病院でどのように過ごすのかをイメージしておきましょう。
病院によってはお泊りグッズを用意してくれるようなので、出産後の入院期間中に必要なものを確認しておきましょう。
会社で仕事をしている途中に陣痛が始まるかもしれません。
病院にすぐ駆けつけられるように、仕事での引き継ぎリストを作っておきましょう!
日頃から上長・チームのメンバーに自身の仕事内容を伝えておくことは非常に大事です!
これから稼ぎ頭になるパパが、仕事も子育ても両立しやすいように気を配りましょう!
赤ちゃんが生まれてから、出生届を提出するまでに2週間の猶予がある。と思われてる方気をつけてください。
生まれてから5日間入院するのですが、退院前に証明書を発行して貰う必要があります。
証明書発行するためには赤ちゃんの名前が必要なので、しっかりと候補を絞って顔を見てから名前をつけてあげてください。
陣痛開始〜 準備しておいたほうが良いこと
陣痛が始まったら、病院に言ってママを応援してあげましょう。
陣痛の間隔が10分以下になってくるといよいよ出産が始まります。
陣痛タイマーとアプリが役立ったので、夫婦で用意しておくのが良いでしょう。
以下の画像はパパ側の画面です。陣痛の持続時間と陣痛間隔が分かります。
ママは陣痛間隔が3分あたりから痛みが辛く、このアプリのボタンを押すことをすらままならないので、察してあげてください。
参考 陣痛タイマー by ぴよログApp Store 参考 陣痛タイマー by ぴよログGooglePlay
病院に向かう途中、購入しておいて役立ったのは以下2つです。
- 軽食
- ペットボトル用ストロー
出産は長丁場になります。できるだけそばにいてあげてほしいので、軽食を買っていきましょう。
また、ママの水分補給も大事になります。ベッドに寝たまま水分補給することになるため、ペットボトルやコップでは水が飲みづらいです。
ストローが必要ですが、溢れる可能性もあるので以下がオススメです。
<p>ママは、赤ちゃんを生むために意識朦朧とした中で戦うことになるため、様子を見ながら水分をすぐにあげれるように準備しておいてください。
まとめ
妊娠後期中での生活をイメージできましたでしょうか。
赤ちゃんが生まれてくれるまであと少しです。
しっかりと準備して元気な赤ちゃんが生まれてくるのを待ちましょう!
すけ
そして、元気な赤ちゃんに出会えた瞬間は本当に感動しました。遂にパパになるんだという実感が湧きました。
これから子育てでわからないことだらけで不安もありますが、精一杯頑張っていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【関連記事】
【妊娠初期】夫にできること・やることまとめ 【妊娠中期】夫がやることまとめ