【2021年春】ドラゴン桜2を見る前にシーズン1のあらすじから大事な点をおさらい

2021年春ドラマ「ドラゴン桜」が戻ってきますね!

最新ドラマを見る前に、前作を1度おさらいしておきましょう。

このドラマでの見どころはやっぱり、阿部寛が演じる桜木の生徒想いの重い名言集ですよね。

桜木のスカッとする名言をピックアップするので、その名言集を見るだけでハッとするかもしれません。

 

吹き出しを入れておくので、気になる方はそこだけ注目してみても良いと思います!

昔見たよりも今見たほうが、自分に刺さる言葉は多かった印象です!

ドラゴン桜シーズン1のあらすじ

ドラゴン桜ドラマキャスト

阿部寛(桜木建二、また暴走族の弁護士&特別進学クラス担任)

長谷川京子(伊野先生。桜木の補佐を頼まれる英語教師)

山下智久(矢島勇介、父が家出し借金を背負う)

長澤まさみ(水野、勇介の幼馴染。実家が小料理屋で、継ぐしかないことを悩んでいる)

中尾明慶(岡野一郎。双子の弟が秀明館という優等生で同じく東大を目指す)

小池徹平(緒方英樹。勇介のバンド仲間、勇介がバンドを辞め同じく特進クラスに入る)

新垣結衣(高坂よしの。勇介の彼女で勇介ともに特進クラスに入る)

サエコ(小林麻紀。タレント志望で東大に入りグラビアアイドルを目指す)

(この頃のがっきーはまだサブキャラですが、ギャルメイクが可愛いのでそれだけ見るでも価値はあります。笑)

全体のあらすじ

偏差値36の龍山高校から、東大合格者を5名出すことを目標に奮闘する学園物語。

元暴走族の弁護士が、特別進学クラスの担任教師となり、クセの強い特別講師を呼び、様々な勉強法を使って切磋琢磨し東大合格するまでが描かれている。

ドラゴン桜は、第2話で桜木が校庭に桜の木を植え。龍山の龍にちなんで「ドラゴン桜」と名付けた。

高校3年生の6人が東大に合格し、この桜に見送ってもらうというメッセージが込められている。

 

このドラマの中で、大人にも響く様々な名言が生まれています。

今見直してもドキッとする言葉なので、あらすじとともに紹介していきます。

第1話 バカとブスこそ東大に行け

偏差値36の龍山高校にある弁護士が呼び出された。元暴走族の桜木建二。

新学生が集まらず、学校が経営困難になるため、学校再建のために呼ばれたのであった。

桜木は、東大合格生を出すことで、この学校を有名にし再建させようとする。

 

そのために、生徒全員を体育館に呼び出し、東大合格のための特別進学クラスを新設すると発表し、今年5人の東大合格者を出すと説明する。

全然聞かない生徒たちに対し「バカばっかりだな」と言い放つ。

学生たちは、ふざけるなと煽ってくるが、「話は最後まで聞け!」と一蹴

 

桜木は更に続ける。

桜木

馬鹿ばっかりだな。日本は頭の良いやつによってルールが作られてる。

わざと難しい表現をして、知らない人・理解できない人が損になるようにルールが作られているんだ。

騙されなくなかったら勉強しろ。自分でルールを作る側に回れ。

 

騙されずに生きたかったら勉強しろ。

バカとブスこそ東大に行け!!

なぜ勉強する必要があるのかを納得させる桜木の強い言葉が、体育館に鳴り響いた。

第2話 自分の弱さを知れ!

桜木の圧倒的な演説に特別進学クラスに入るか迷う生徒たち。

しかし、受けるだけで笑い者にされるため、中々入る人はいなかった。

 

勇介は、父が300万円の借金を残して出ていき、母親と2人で返さなければいけない状況にあった。

 

そんな中、桜木先生は特別進学クラスに5人集まらなければクビという約束を勝手に約束させられていた。

しかし、必ず来ると待っていた桜木だが、勇介の家に押しかける。

桜木は、勇介の借金300万円を払う代わりに、勇介に特進クラスに入り、俺の言うことを聞け。つまり東大に入れというように説得する。

 

バンドで使っていたトランペットを売りに出し、深夜バイトで働いたお金で、利子を毎日払うだけの毎日。

元本は減らず、搾取の迷宮に陥っている。

このまま惨めな思いを一生続けるのか。と勇介に言い放ち。

 

勇介は、このお金は必ず返す。という条件で、特進クラス入りを受け入れた。

桜木

喧嘩に勝つ方法を教えてやる。

それはまず自分の弱さを知ることだ。

バンドを辞めて、東大を目指す勇介。

更に勇介の彼女 高坂、勇介のバンド仲間 緒方、東大現役グラビアを目指す小林も集まり、特進クラスは4人になった。

 

第3話 遊べ!受験はスポーツだ!

集まった生徒たちにいきなり言い渡されたのは、10日間の勉強合宿。

1日に16時間の勉強を強要される。

まず行ったのが算数のテスト。数学ではなく算数。

小学校5年の問題を解いたが、みんな70点程度とれて喜ぶ。

 

しかし、桜木が一言

桜木

100点満点のテストで100点取れなかったらクズだ。100点取れなかったら悔しがれ!

ギターうまくなりたかったらどうする?できるようになるまで、練習するだろ?

だったら慣れろ。数学も慣れだ。

小学生の算数もろくに解けない生徒たちが、数学を学ぶ前に、小学校の算数ドリルから解き直し、頭に叩き込んでいく。

 

その頃、まだ特進クラスに入るか悩んでいる水野。

 

しかし、親にバカにされて腹を立てた水野は、親を見返してやろうと特進クラス入りも決まる。

東大を受けることを認めない母に、桜木は賭けを申込む。

数学のテストで全員が100点取るかどうかを賭けたのがあった。

 

勉強を重ねるうちに、段々と楽しくなっていく生徒たち。

桜木が用意したテストで100点を取ると更に嬉しさが増す。

 

そして、桜木の賭けが開始され、数学のテストを実施する。

結果は、、

 

全員100点を取ることはできなかった。

 

生徒たちは、泣き出し悔しがった。

今まで味わったこと無い悔しさを知った。

 

勉強の悔しさこそ、東大受験に一番大切なもの

勉強ができないことが悔しいと思う心。

これを忘れなければ東大なんか簡単だ。

水野の母親も、悔しがる娘を見てそこまで悔しがるなら続けなさい。と特進クラス入りを認めたのであった。

東大を本気で目指すと誓った生徒たちの東大受験まで後1年。

第4話 壁にぶつかるまで我慢しろ

実は、桜木は教員免許を持っていないことが判明する。

桜木は数学の特別講師を呼び込む。数学の鬼「柳鉄之助」。

 

「詰め込みこそ真の教育である」

やり方に何も口を出さない。という条件で特別講師を引き受けた。

 

想像することは、真似をすることから始める。型がなければ想像はできない。

 

前回の小テストでビリの生徒には、「バカ」と書かれたはちまきを巻きながら授業を受けることになる。

これは、悔しさがもっと勉強しようとなる活力になるという理論。

 

2人ペアで勉強することになったのだが、

小林は、勇介と幼馴染の水野が仲良く勉強をしていることに嫉妬し、クラスから出ていってしまう。

 

小林を連れ戻すため、ひょんなことから伊野先生がチキンランに。

結果は、伊野先生が止まることをせず、アクセル全開のまま見事に海にダイブ。

 

小林のために戦った先生を見て、

生徒想いの姿に感銘を受け特進クラスに戻る。

勇介も水野とは何も無いことを説明し、水野と小林も仲良くなり始めるのであった。

第5話 泣くな!お前の人生だ!

理科の特別講師、阿院修太郎が参画する。

まず、教科書をそのまま覚えることは難しいと説明する。

 

イラストと語呂合わせをすることで、イメージしやすくし、脳に定着させようとする勉強法が紹介された。

 

3人目の特別講師、国語の芥山龍三郎が参画。

いきなり古文の授業を実施することになるが、古文と聞いた瞬間に嫌がる生徒たち。

 

しかし、その時代のことを知らないから嫌がるだけだ。といい読みやすい漫画を見ることを薦めた。

簡単に生徒の心を掴んだ特別講師の2人だった。

 

そんな中、桜木は龍山高校の先生たちに再雇用試験を受けさせた。

合格者は0人。

自分よがりの先生たちは、相手の理解度を無視し、自分の主義主張を押し通すだけの解答だったためだ。

先生たちは猛反発したが、たった1ヶ月で5人の生徒を勉強に目覚めさせた桜木が一蹴する。

 

そんな中、警察から特進クラスの緒方が暴力事件を起こしたと連絡が入る。

 

喫茶店で勉強していた緒方は、三国志の漫画を読んでいた。

奥野一郎の双子の弟が彼女と一緒に勉強していたが、龍山高校の生徒が東大を目指すという言葉を聞き、「バカが何を言っているんだと」と煽り立てる。

緒方は、腹を立て近寄っていったが一郎が止めに入る。

双子の弟は、彼女に龍山高校に通う兄がいること。模試の結果が良くなかったことを暴露してしまった兄に腹を立て、兄を殴ったのであった。

 

しかし、警察は近くで見ていた緒方を犯人だと決めつけた。

そして、双子の弟を庇おうと一郎は、何も言わなかった。

5分だけ面会を承諾してもらった桜木は、緒方と話した。

①やっていないと主張し48時間拘束される。

②反省文を書き、5分で釈放される。

今は勉強する時間が大事だろう?と諭した結果、緒方は②を選択し、無駄な抵抗をしないことを選んだ。

 

しかし、他の特進クラスの生徒たちは、緒方がやっていないのに庇わない桜木を毛嫌いし、授業をボイコットした。

 

桜木は一郎を連れて、弟次郎のところに出向き誰が一郎を殴ったのかを吐かせた。

弟にバカにされ、家族にバカにされて続けていた一郎は、

あきらめたくないことを主張し、東大を目指すことを決意する。

 

その様子を見ていた勇介は、桜木が悪いやつではないことを知り許すのであった。

6人目の生徒、奥野一郎が特進クラス入りを表明したのだった。

第6話 英語対決!勝負だバカ6人

英語の特別講師を呼んだのだが、英語担当の伊野先生は、自分が教えるものだと思っていたため拗ねていた。

そこで、特別講師と井野先生との対決をし、勝った方が英語の先生を担当することとした。

対決の内容は、特別講師が教える特進クラス6人と、井野先生が教える帰国子女の生徒による、テストの点数対決であった。

更に、特進クラス1人でも帰国子女の点数を下回れば負けという対決である。

 

特進クラスでは、基礎構文100と題された文法を覚えた。

その覚え方がユニークで、洋楽の歌を歌いながら覚えるものであった。

 

体を動かしながら曲のリズムに乗り以下のことを繰り返す。

  1. 英語で歌う。
  2. その英語の文法の意味を話す。

一方、帰国子女を教えることを任された井野先生は、日本の英語のテストに沿った解き方を徹底的に教えた。

帰国子女にとって日本の英語の試験は、普段使わないものが多いため、苦戦しているようであった。

 

対決当日。

15分のテストが始まる。

 

テストの内容は、4コマ漫画を英語で完成させるものであった。これは実際に東大試験で出されたものであった。

テスト終了後、減点方式を使った採点が実施された。

 

結果は、特進クラスの生徒達の勝利であった。

 

帰国子女は難しい文法と単語を利用したため減点が多く、

特進クラスは、中学英語で使う簡単な文法と簡単な単語だけを並べていたが、減点ができない内容だった。

勝負の分かれ目は、この採点方法を知っているか否かであった。

 

知っているか知っていないかでこれだけの差が生まれるんだ。

約束通り英語の先生は特別講師にやってもらう。

 

井野先生は泣きながら飛び出した。

しかし、桜木は英語の先生は任せないが、先生を辞めろとは言ってない。

これから世界史の先生をやれ!

こうして急遽世界史の先生が井野先生になったのであった。

 

第7話 見返してやる!東大模試!

実は、特別講師を呼ぶお金がないため、井野先生が世界史を講師になったのであった。

その指導方針は、生徒たちと一緒に勉強するだけ。その名もスクラム勉強法。

 

世界史の教科書は全部で、18章60項目。

1人で全部を暗記するのは大変なので、1人が担当する部分を7等分する。

勉強方法は、メモリーツリーを作成することであった。

 

なぜこのメモリーツリーが暗記モノに重要であるのか?

ここで人間の記憶のメカニズムの紹介が紹介される

黒板に書かれた8つの単語を15秒で暗記せよ

  1. 電車
  2. コーヒー
  3. 手帳
  4. 電話
  5. 宿
  6. タクシー
  7. 温泉

 

 

「では、3番目の単語は何だったでしょう?」

全く関係のない単語を覚えることは簡単ではありません。

 

そこで、ストーリーを作って覚えることをすすめる。

絵の印象を使って自分の物語を作ってみるとおぼえやすくなるというもの。

 

  1. 朝電車に乗って
  2. コーヒーを啜っていた先生
  3. 駅につくと手帳を見て
  4. 電話する
  5. 宿に向かって
  6. タクシーに乗る
  7. 無事について温泉に入ろうとすると
  8. 先に猿が入っていた。

このように自分の中でストーリーを作ると、脳に定着しやすいのが、脳のメカニズムである。

これと同様にイメージで覚えようとするのが、世界史の勉強方法であった。

 

 

これは1人ではなく、全員がやることに意味がある。他人に対して責任を負った方が頑張れる。

全員がそれぞれ担当部分をメモリーツリーを作ってくるのであった。

東大模試を受ける目的とは何か。それは、受験生として必要十分な精神力を培うことである。。

 

試験において敵は自分自身。試験問題は解く人のために人がつくるもの

どういう人間を欲しがっているのか。問題を見ればわかる。

 

「解答用紙にメモ等は、残してはいけない」と余白に小さく注意書きがある。

 

 

ルールを守る人こそ、ルールの遵守こそ学問の発展がある。

東大はこの理念をもとに人たちを求めているのである。

 

桜木

試験というのは対話。相手との対話であり、そして己との対話

と桜木からアドバイスを受ける。

 

 

東大模試試験当日

緊張の中、桜木に伝えられた言葉を復唱する生徒たち

生徒たちの奮闘を祈りドラゴン桜の前に集まる先生たち

東大模試の結果や如何に!?

 

第8話 バカの涙・・・ 夏休み課外授業

遂に東大模試の試験が始まる。

試験の雰囲気に飲まれながらも、なんとかペースを取戻す生徒たち。

 

試験終了後

学校に戻ってきた生徒たち。

先生たちに出迎えられ、模試の手応えを聞かれるが、模試の採点をその場で実施する。

 

しかし、その結果は、全員が予想平均点より低かった。

更に合格判定予想は、合格可能性5%以下のE判定であった。

 

これまで努力してきたことが、報われず絶望した生徒たちはもう辞めてしまうと言い出し、出ていってしまう。

 

脳を休めるのが大事だといい、2日後に夏合宿をすることを伝える。

 

 

桜木先生から合宿前にある問題が渡される。

「2本のグラフから表すこととはなにか?」

 

 

 

 

 

 

 

この答えが分からず、集まった生徒たちを東大に連れていく桜木先生。

 

東大生たちに50以下だった生徒たちがいるかを呼びかけ

手を上げた生徒たちが、全員現役合格であったことをあててみせた。

夏までに勉強体力をつけることが大事。秋以降偏差値は爆発的にあがっていく。

 

 

弱点を補強し、アタリマエのことを当たり前にできればよい。

今は点数が伸びなくても大丈夫だ。お前らの点数はある時点から急激にアップする。

 

やる気を取り戻し、合宿に参加する生徒たち。

 

合宿終了後、東大模試の結果が届いた。

 

全員がはE判定と思っていたが、奥野だけD判定だった。

生徒たちは喜び、そしてD判定の奥野と比べて数点しか差がないことを知った生徒たちは喜んだ。

1度落ち込むことで、次の飛躍に繋がる。

第9話 信じろ!成績は必ず上がる!

2学期が始まる。

しかし、勇介は成績が伸び悩み、いつもクラスの中で1番悪い成績であった。

誰よりも早く勉強しているのに、なかなか成長できない自分に苛立っていた。

 

芥川先生による特別授業からのスタート

すべての強化に通じる力=「正しく読む」

問題文を正しく読む。相手の言いたいことを正しく理解する。

 

当たり前のことだが、これが難しい。

行間を読む力が、正しく読む力。

 

読書をたくさんすれば良いということではない。

 

国語の勉強方法がわからない。

 

その答えは、知的好奇心をのばすことが大事。

なぜ?なぜ?と疑問を持ち、論理付けるていくことで、正しく読む力を養う。

そういって国語の先生に教わっている中でも、勇介は上の空であった。

 

 

ある日の夕方、水野が家に帰ってきた時に、母親が脳梗塞で倒れてしまった。

 

母親は病院で寝たきりだが、過労で倒れたが今は元気だ。と先生や勇介たちには嘘をついていた。

 

 

受験生を持つ過程の心得として大事なことは、保護者との関係性も影響している。

そういって特進クラスの保護者を学校に呼び、受験生をバックアップしてくれるよう依頼する。

 

子供は7歳までは、直感的思考が発達し、7歳11歳までに論理的思考が発達する。

その発達のスピードは個人差があり、頭の良し悪しに年齢は関係ない。

 

そこまでの過程も見ずに頭が悪い、ダメな奴だと決めつけている親たちだった。

 

テキトーに褒めるだけ甘やかしてもダメ。

昔の自分に比べて劣っていると叱ってもダメ。ではどうしたら良いのか?

 

 

「ただ繰り返す。それだけだ。」

子どもの言葉をきちんと聞く。オウム返しをすることで、自分の意見・話を聞いてくれていると思ってくる。

 

親たちも子供を応援するように変わっていくのだろうか。

 

 

ある週末。高校の合同説明会に勇介と水野を連れ出した。

ある家族が龍山高校の話を聞きに来た。

息子を連れてきたが、その子を見て中身が空っぽそうだと桜木が言い放つ。

 

激怒した親だったが、桜木は続ける。

 

桜木

何も入っていないほうが頭に入りやすい。さらにその子はバンドをやっている。熱中したことがあるやつは、東大に入る素質がある。

熱中したことがある子は、それだけなにかに打ち込む能力がある。努力することの土台がつちかわれているんだ。

 

まるで、伸び悩んている勇介にも言っているようだった。

 

後片付けをしている中で、勇介と水野を励ます。

努力を認められ、今伸び悩んでいることも問題ないと言われホッとした勇介。

「辛い目にたくさんあったことのあるやつの方が、受験には勝つ。」と桜木が2人に言った。

 

しかし、水野は「そんな励ましの言葉を言われると余計に辛くなる」と涙を流し、東大受験をやめることを告げる。

桜木はそれを承諾したのであった。

第10話 友情か受験か?最後の決断

水野は、勇介に母親が脳梗塞で倒れたことを打ち明ける。

 

水野は、生活をするために母のお店で働き生活費を稼ぐことに。

いつもどんぶり勘定をしているお母さんと勝手に思っていたが、原価率計算などしっかりと考えていたことを知る水野。

勉強の大切さを改めて知ることになる。

 

そんな中、特進クラスのみんながお店の手伝いに来てくれた。

勉強時間を削らないようにするために、当番制で回して手伝うことになった。

 

しかし、慣れないお店の手伝いをすることで、体力が削られ授業に集中できない生徒たち。

友情をとるのか受験をとるのか。悩む生徒たち。

 

水野は、みんなが集中できず勉強が捗っていないこと、あまり眠れていないことに気づき、手伝いをやめてもらうように説得したいが中々切り出せない。

 

そこで水野は、桜木に生徒たちにもう辞めて欲しいと言ってくれるよう頼むが、一蹴する。

 

桜木

甘ったれんな。お前が最初に断らなかったのが悪い。

 

きっとみんなは、1度言っても聞いてくれないと悩む水野だったが、

 

桜木

100回言え。そして嫌われろ。

店に来た特進クラスの生徒たちと伊野先生に対し、全員クビにすると言って店から追い出した。

 

それが、自分たちに嘘をついてでも、嫌われてでも東大受験に専念して欲しいというメッセージだと気がついていた特進クラスの生徒たちであった。

 

特進クラスを辞めた水野が母親のの見舞いの時に、桜木先生が1度飲みに来てくれたことを話した。

 

桜木

良い教師に正しく学ぶことが正しいと言われているが、それだけが正しいということはない。

 

1ミリリットルと500ミリリットルの瓶に同じ空気が入っている。

しかし酸素分子と二酸化炭素分子が違う質量入っていたとする。それはどんなときか?

密度だ。

重要なことは、勉強に打ち込む密度だ。

 

俺が最も嫌いな言葉を言ってやる。

頑張れ。

頑張れば必ず望みは叶う

 

特進は辞めたが、受験は辞めないことにした。

1人だけど、1人じゃない。

最後までがんばると決意する水野であった。

 

水野が抜けた特進クラスでも試験に向けて最終段階に入っていた。

 

そして、センター試験が始まる!

 

最終話 お前らはもうバカじゃない!運命の合格発表!

センター試験の結果は無事全員突破する。

 

特進クラス最後の授業

桜木の言葉が送られる。

桜木

東大が超えられない壁と思い込みが激しいから、みんな挑戦したがらない。

世間が騒ぎ、東大に行っているやつはすごいやつと思われる。

 

だがな、世の中に超えられない壁なんて無い。

どんなことにも「出来ない」という先入観を持つな!

絶対に東大に行け。

 

東大試験当日。1日目。

無事にテストが終わり、みんな手応えがあるようであった。

 

解散する生徒たちであった。

 

 

水野は母親の見舞いに行くことになり、勇介も付きそう。

 

しかし、母親が階段で意識を失ってしまい、それをかばった勇介は、右腕を骨折してしまう。

 

東大試験2日目。

母親の意識が戻らないため、水野は受験会場にいなかった。

 

暗い表情の特進クラスの生徒たちに向かって、伊野先生が檄を飛ばす。

 

そして、伊野先生は水野が来ることを祈り待つのであった。

 

受験会場に入れる時間が迫っている中、水野の母が意識を取り戻す。

 

そして、走り出す水野。

 

水野が入った場所は、桜木が待つ学校の教室であった。

 

もう入れない時間になっていたため試験をリタイアするしか選択肢がなかったのであった。

 

 

桜木

時間は戻らない。

だが、お前は1年間勉強した。受けようが受けなかろうが、その事実は変わらない。

お前は変わった。

 

励ましの言葉と受け取った水野は、涙しみんな受かってほしいと願うのでであった。

 

東大受験が終わり、合格発表を待つ生徒たち。

 

受験することの大変さ。勉強することの大切さを身を以て体験した生徒たちはどこか清々しい気分であった。

 

 

そして東大合格発表が訪れる。

 

結果は、3勝2敗。

 

緒方、小林が不合格であった。

 

暗い面持ちで先生たちが待つ教室に戻ってくる。

 

矢島、奥野、高坂 おめでとう。

自分たちの努力で手に入れたプラチナチケット。活かすも殺すもお前達次第だ。

 

落ちた2人。お前らのせいで、公約を果たすことができなかっただろうが!

努力することが大事だ。過程が大事だ。とでも言うと思ったか!!!

このバカ共が!!

 

それが、落ちた人に対する言葉かよ!と殴りかかる勇介であったが、桜木は心のなかで泣いていることを悟り、その拳をおろした。

 

 

東大現役5人合格させるという公約を果たせなかった桜木は、辞表を提出し教室を去るのだった。

 

 

伊野先生は、出ていった桜木を呼び止めようとするが、

桜木

俺がいなくても、お前がいるじゃねーか。

俺は見込みのあるやつにしか教えねーぞ。なんのために1年間特進クラスにいたんだ。

お前ならできる!

 

入学試験に入るには、出された問題を解く必要があり、その答えは必ず1つしかない。

 

だが人生は違う。人生には正解はいくつもある。

大学に行くのも行かないのも。音楽やスポーツに没頭するのも。

友達を作って過ごすのも。誰かのためにあえて遠回りするのもすべて正解だ。

 

生きることに臆病になるな!

 

矢島。水野。緒方。小林。高坂。奥野。

お前ら自分の可能性を否定するなよ。

お前ら胸を張って堂々と生きろ!

以上。

 

 

矢島「学費が払えないから、東大へ行くことは辞め、俺は司法試験を目指す。」

高坂「東大に行く。勉強すればするほどもっと知りたくなったの!」

奥野「胸を張って東大に行く!」

緒方「俺はあきらめない」

小林「あきらめない。絶対東大に行くんだから!」

水野「ありがとう。心の底からそう思っている。」

 

拍手で見送られる桜木であった。

 

それぞれの道に向かって努力をする生徒たち。

伊野先生が、桜木の後を継ぎ特進クラスを教えるのであった。

 


桜木先生の愛のあるダメ出しが心地よいドラマですね。

受験を控えた学生だけでなく、大人にもしみる名言が炸裂でした。

 

シーズン1のドラマはparaviで見れるみたいなので、興味のある方はご覧ください。

参考 paraviparavi

本編で紹介された勉強法

ここでは、ドラマの中で紹介された勉強法を紹介していく。

 

数学:算数分数ラリー

口に出された分数の計算式をひたすら解きまくる。

2/3 × 5/4 は?

紙で書きながらでも、難しそうですが、生徒たちは頭の中で解けるようになっていく。

数学:競歩しながら公式を口ずさむ

運動しながら口ずさむことで、脳への記憶定着を手助けする効果があるそう。

ひたすら口ずさみながら、競歩を続ける。

運動もできて一石二鳥ですね。

数学:間違えた問題は他人に説明する

なぜ間違えたのかを説明することで、客観的に解答を見ることで理解度を増す効果があるそうです。

自分の解答のクセも見抜ける効果があるので、解くだけで終わらせないためにも必要な学習だと思います。

 

数学:トランプを使った頭の運動

トランプ52枚を足した数は364。

カードを1枚ずつ出して、足した数を口に出していく。

364になるまでに足し行くというゲーム。

 

数学:解答イメージが合っているか

試験では、限られた時間の中で解く必要があるため、

問題を如何に解き始めるかで、合格の鍵がある。

 

3分以内にスタートをイメージする

3分後答えを見る

解き初めがあっていたら、出来たことにして次の問題を読む。

ダメだったら答えをじっくり読む。

 

これをひたすら繰り返し、たくさんの問題に触れさせる。

 

英語:リスニング強化には追い読み

「英語は聞くな」

英語を聞いているだけでは、お経を聞いていることと同じこと。

大脳が動いていない状態。

 

聴く力を鍛えるには、聞いてすぐにそれを言う「追い読み」中心に勉強するのがいい。

聞いた言葉をその場で繰り返す。これだけで、リスニング力はついていく。


新ドラマでは、

親が倒れたことが原因で、東大受験をリタイアしてしまった長澤まさみ演じる水野が、

弁護士となって戻ってきますね!楽しみです!!

 

漫画版も気になる方はどうぞ。

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